「好き」や「おもしろい」を大切に!ダンボールはなくならない安定感が後押し
大善株式会社
大善株式会社
齋藤 大介
2019年入社。岡山県内の大学で生物地球学を専攻。現在は製造部で、ダンボールシートの最終チェックを担当する。ゲームやアニメに熱中したり、友だちと食事に行ったりするのがオフの楽しみ。
野島 隼人
2021年入社。広島県内の大学で経済学を専攻。現在は製造部で、印刷工程のオペレーションを担当する。休日は家でのんびりが基本。学生時代にやっていたバドミントンで身体を動かすことも。
—製造業の中で、どのように企業を絞り込んでいきましたか?
齋藤 お惣菜は買っていただくところまでは見えますが、その後お客さまが食べている様子まではわかりません。実際に人の役に立っているところまで見届けられるものが作れればもっとおもしろいだろうと考え、合う会社を探しました。
野島 企業を調べていて、「ダンボールってどうやって作るんだろう」と純粋に興味がわき、大善に目が止まりました。ダンボールはこの先もなくならないものであり、安定した業界であることにも惹かれました。
—就職活動を振り返って、成長したと感じるところはありますか?
齋藤 面接後、どんな会話をしたかを思い出し、「次に同じような質問があればこう答えよう」といった振り返りをしたのが役に立ちましたね。繰り返すうちにだんだん自信がついてくるのがわかり、スタート時と比べて、精神面での成長を感じました。
野島 面接にはとても苦手意識がありましたが、経験を重ねるうちに、なにを聞かれてもその場でなんとか受け答えができるようになりました。しっかり自己分析をし、周囲にアドバイスをもらうことで、自分の特性をいかす職種を見つけられたのがよかったです。