手厚い研修・教育制度と、アットホームな雰囲気が魅力

吉備信用金庫

  • 金融のプロフェッショナルを育成する手厚いバックアップ
  • 地域のために貢献したい、その思いを抱く人が集まる明るい職場

金融のプロフェッショナルを育成する手厚いバックアップ

「きびしん」には、理系・文系の専攻問わずさまざまな職員が働いています。入庫時には金融知識がゼロという職員も少なくなく、だからこそ業務に必要な知識を一通り学べる研修・制度には力を入れています。

例えば、先輩や上司の指導・助言を受けつつ実践を通じて実務スキルや知識を学ぶ「
OJT制度」もそのひとつ。日々の業務について理解が深まるだけでなく、先輩・上司の仕事に対する姿勢や熱意も一緒に感じ取れるのが特徴です。

さらなるバックアップとして、金庫負担で受講できる
「WEB学習ツール」「通信教育講座」も用意しています新入職員は基礎的なものから専門性の高いものまで13通信講座を4年間かけて学ぶカリキュラムになっているのですが、仕事終わりは毎日勉強というわけではなく、期間をあけて受講できるのでメリハリをつけて習熟できます。

また、数年前からメンター制度を導入し、精神的なサポートケアにも力を入れています。「人を育てる環境づくり」が整っているのが、当金庫の特徴ですね。

地域のために貢献したい、その思いを抱く人が集まる明るい職場

「きびしん」は、何でも気軽に相談しあえる風通しのよい職場で、野球、ゴルフ、釣りの部活動も盛んです。入社2年目までの男性職員は部活への参加を促されるのですが、コミュニケーションを図るのに一役買っていますね。先輩・上司と仕事以外で話ができたり、違う営業店に勤務する同期と会えたり、「世代や部署を超えて心の距離がグッと近づいた」という職員の声をよく耳にします。

また信用金庫はエリアが限定されているため、転居を伴う転勤がないのも特徴のひとつ。「生まれ育った町で働きたい」「地域のために何かしたい」という思いの職員も多く、そういう地域に根差した人が多い職場だからこそ、活気があり、明るい雰囲気に包まれています。


(総務部 次長 岩崎 旭生)

LINEで
相談