自分らしい時間の使い方で、仕事もプライベートも両立!

日本赤十字社(岡山県支部、赤十字病院、血液センター)

  • 「苦しんでいる人を救いたい」という思いをカタチにできる仕事
  • オンとオフのスイッチを切り替えて、しっかりリフレッシュ!

「苦しんでいる人を救いたい」という思いをカタチにできる仕事

日本赤十字社岡山県支部で働きたいと思った理由は、苦しんでいる人に分け隔てなく救いの手を差し伸べている所に強く共感したからです。というのも、私自身、幼い頃から幾度も入院を経験し、医療を通じて助けていただいたことから将来は人の役に立てる仕事がしたいと考えていました。

私は総合職(事務系職員)として『岡山県支部』に寄せられる会費や寄付金の受付・管理・集計の業務に加え、各市町村役場の赤十字窓口の担当者との連携業務などを担当しています。県民の方々から寄せられた寄付金の取り扱い等は特に慎重に行っています。また、業務のことで分からないことがあるときは先輩職員にすぐに相談するようにしています。上司や先輩社員とは距離が近く、何でも相談しやすい環境です。

働き始めて半年ほどですが、実際に寄付してくださる方の熱い思いをお聞きし、困っている人を救うための橋渡しができているということにとてもやりがいを感じているところです。また、採用面接の際に印象に残っていた、職員の方の優しくて話しやすい雰囲気は今でも変わっておらず、働きやすい職場だなと実感しています。

オンとオフのスイッチを切り替えて、しっかりリフレッシュ!

岡山県支部は、計画的に有給休暇を取得できる制度が整っているので、働きやすい環境だと思います。時期によっては通常より多くなる業務もありますが、仕事の優先度を考え、一つひとつ確実に業務を行えるように努めています。仕事内容の理解をさらに深めるために資料を熟読したり、年間の行事に参加したりして少しずつ実務経験を重ねています。

また、仕事をする上で、寄付者の方と関わる機会があるので積極的にコミュニケーションをとるように心がけています。「人のために役立てほしい」というあたたかい気持ちを持った人々に寄り添える仕事ができていることはとても嬉しく思います。

休日には友人とドライブに出掛けて、美味しいご飯を食べに行ったり、ショッピングをしたりと友人との楽しい時間を満喫しています。最近は運動をする機会が減っているので、フィットネスジムで体を動かしたいなと思っているところです。仕事とプライベートの切り替えがしっかりできる環境が整っているのも魅力だと感じています。


(日本赤十字社岡山県支部 組織振興課主事 勝山 玲奈)

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