先輩にサポートしてもらいながら成長できるOJT制度

西日本メディカルリンク株式会社

  • いつも一緒にいるから得られる気づき
  • 失敗しても、次、どうするかを考える
  • プライベートで会うほど和やかな関係性

いつも一緒にいるから得られる気づき

2021年4月に入社し、研修を経て6月に配属となりました。当社のOJT制度は、先輩社員が約1年間、伴走しながら新入社員に仕事の仕方を教えてくれます。

私の担当の南角さんは、物腰が柔らかい穏やかな先輩です。仕事は「まずやってみろ」スタイルで色々と任せてくれます。自分の考えで実践してみると、失敗することもありますが、そんなときは南角さんが徹底的にサポートしてくれます。1回はやりきらせてもらえるので自信がつきますし、実際にやってみることで改善点がよくわかります。

また、営業先でもオフィスでもずっと一緒にいるので、南角さんの仕事の仕方をすべて見ることができ、勉強になっています。例えば、南角さんはお客様の
ご注文とは別の商品も含めて、提案書を作っています。お客さまがどんな意図でその商品がほしいかを汲み取り、「本当はこちらの商品の方がいいのではないか」と提案書にまとめているんです。真似するのはなかなか大変ですが、そういった仕事への向き合い方を間近で見られるのは大きな学びです。

失敗しても、次、どうするかを考える

営業職なので、お客さまとのやりとりも仕事です。一度、失敗してしまったことがあります。

商品の納期が遅れる旨を私からお客さまに説明したのですが、
説明が不十分でお客様を不安にさせてしまいました。その場は南角さんがフォローしてくれました。

落ち込んでいたのですが、そのあとの車での移動中、南角さんがアドバイスをくれました。「お客さまが気になっているのは、結局いつ納品になるか。だから、そこを正確に話そう」、「納期が遅れるなら、ほかにどんなご提案ができるか、事前に考えておくことが大切」などのフィードバックがありました。次、失敗しないためにどうするかを一緒に考えてもらえたのは、本当にありがたかったです。前向きな気持ちにもなれました。

プライベートで会うほど和やかな関係性

南角さんも私もサッカーが趣味で、この間はプライベートでお客さまのサッカーチームに連れて行ってもらいました。初めての場で緊張していたのですが、南角さんがほかのメンバーの方を紹介してくれたり、話に誘ってくれたりと、サッカーだけでなくコミュニケーションも楽しむことができました。南角さんの新しい一面が見れました。

営業の合間にはちょっとしたジョークで和ませてくれたりと、フレンドリーで優しい人柄で、そういったところも尊敬しています。ひとり立ちするまでの期間、めいいっぱい学び、成長していきたいと思っています。


(写真左/後輩:谷本 龍也、写真右/先輩:南角 和也)

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