働くママとして、仕事もプライベートも両立

株式会社両備システムズ

  • 手厚い程度と柔軟な働き方に助けられている
  • 先輩ママが活躍中! 働きやすい風土が根付いている

手厚い程度と柔軟な働き方に助けられている

「結婚・出産しても働きたい」という思いから、福利厚生の手厚さが後押しとなって入社を決めました。入社3年まではSEとして働き、結婚・出産・育休を経て、5年目で現在の採用チームへ異動。現在は7歳、5歳、2歳の子育てをしながら働いています。

そこで改めて感じるのが、会社が推し進める柔軟な働き方と手厚い福利厚生のありがたさ。

例えば、在宅勤務もそのひとつ。コロナで登園自粛が多かった頃は、本当に助かりましたね。
緊急事態宣言が解除された後も今は週に2日ほど在宅勤務ですが、家で作業する内容、会社で作業する内容を仕分けすることで、在宅でもスムーズに仕事を進められています。

また、連続5営業日で休暇を取得できる「リフレッシュ休暇」も大助かり。前後の土・日曜を利用すると最大9連休、さらに1万円の助成金が支給されるものなのですが、私は子供の夏休みの思い出作りも兼ねて県外の実家へゆっくり帰省しています。他にも、記念日に使える「アニバーサリー休暇」、飛び石連休に使うことで連休になる「ブリッジ休暇」など、有給制度も充実しています。

先輩ママが活躍中! 働きやすい風土が根付いている

当社は女性の産休・育休後の復職率が6年連続100%! そのため先輩ママが職場にはたくさんいるからこそ、子どもの熱などで突発的に休まなければならない時、参観日やPTAなど学校の用事で休みたい時でも、「仕事のことは気にせずに、休んで休んで」と働くママに理解のある職場環境ができあがっています。後ろめたい気持ちなく休めるのは、本当にありがたいですね。

SEと採用グループでは仕事内容は異なりますが、仕事量でみると採用グループの方が一年中繁忙期というほどの忙しさ。その中でも残業を極力せずにワークライフバランスを保てているのは、チームでプロジェクトを遂行する
当社の仕事の進め方が大きいですね。もちろん、私自身の働き方の効率化や能率化を図り、生産性が上がるように努めていますが、それでも復帰後にこうして最前線で働けているのは、タスク管理やスケジュール管理などをプロジェクトチームで共有し、誰かが抜けてフォローできるチーム体制があるからこそ。子どもの成長を見守りながら、これからも仕事に全力で打ち込みたいです。


(森山 夏樹)

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